「華格子」の、設計プロセスをご紹介しています。
愛犬と泊まれる丹波の宿、建前の日。
今回は建物の規模が大きいため、クレーン車を2台(住宅の建前は1台で十分)手配。
職人さんも20名以上関わってもらい…通常の2倍速の建前敢行。
建物のシルエットが徐々に組みあがる様子はいつも圧巻。
図面や模型で検討してきたスケール感、プロポーションを
実際に建ち上がっていく建物を見ながら答え合わせをしているようなドキドキ感。
今回は構造材から下地材まですべて丹波市の山から伐り出した杉材を使っています。